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よくある質問(FAQ)


千里丘内視鏡クリニックに寄せられる質問を、検査別・テーマ別にまとめました。気になる項目をお選びください。


受診全般

当日の持ち物は何ですか?(保険証・マイナ保険証・お薬手帳・紹介状 など)

健康保険証(またはマイナ保険証)、お薬手帳、紹介状(あれば)をご持参ください。公費受給者証や各種医療証をお持ちの方は併せてご提示ください。

支払い方法は?(クレジットカード・電子マネー・QR決済は使えますか?)

各種クレジットカード・電子マネー・QR決済に対応しています。ご利用可能なブランドはホームページの「初診の方へ」または受付でご確認ください。※現金は原則取り扱っておりません。やむを得ない場合はスタッフへお声がけください。

予約のキャンセル/遅刻時はどうすればいいですか?

分かり次第お早めにご連絡ください。前処置が必要な検査は時間の再調整が必要になることがあります。無断キャンセルは今後の予約に制限がかかる場合があります。

駐輪場・駐車場はありますか?子連れでも受診できますか?

駐車は近隣のコインパーキング等のご利用をお願いしています(提携駐車場はございません)。2027年に隣接予定の商業施設駐車場を提携利用できるよう調整中です。駐輪場はビルの東側にございます。小さなお子さま連れの受診も可能です。ベビーカーのまま院内にお入りいただけます。

受診証明書・会社提出書類の発行は可能ですか?費用は?

発行可能です。様式・記載内容により費用が異なります。受付でご相談ください(受診証明のみ/会社所定様式/保険・年金関連 など)。

紹介状なしでも検査を受けられますか?

はい。紹介状がない場合でも当院で検査をお受けいただける場合があります。ただし、保険適用の条件や検査前の診察内容によっては紹介状をご希望・ご案内することがあります。詳しくは受付や医師にご相談ください。

お腹の不調があります。検査が必要かどうかわからなくても受診できますか?

はい、受診いただけます。お腹の不調があっても、すべての方にすぐ内視鏡検査が必要になるわけではありません。当院では、まず症状や経過を確認し、必要な検査や治療をご提案しています。どのような受診や検査が必要か迷う段階でもご相談ください。


胃カメラ

鼻からの胃カメラと口からの胃カメラ、どちらが楽ですか?

当院ではいずれの方法でも同じ細径スコープを使用しており、負担に大きな差はありません。経鼻は嘔吐反射が起こりにくい一方、鼻の痛み・少量の出血が起こることがあります。どちらが適しているかは当日の状態を見て医師と相談して決めます。

鎮静剤を使っても眠れないことはありますか?

多くの方はうとうと、または眠っている間に終わりますが、個人差があります。完全に眠らない場合でも不快感は大幅に軽減されます。

検査時間はどのくらいですか?

スコープが体内に入っている時間は5〜10分程度です。鎮静ありの場合は前後を含め全体で約1時間かかることがあります。

ピロリ菌が陰性でも定期的に受けた方がよいですか?

はい。陰性でもリスクはゼロではありません。症状のある方や家族歴のある方は定期検査をおすすめします。胃・食道・十二指腸まで観察できます。

当日の飲食は何時間前まで控えますか?

食事は6時間前までにお済ませください。水・お茶などの透明飲料は1時間前まで可です。

検査後すぐに食事・仕事はできますか?

鎮静なし:おおむね1時間後から飲食可。鎮静あり:回復確認後。鎮静を使った日は運転・重要業務はお控えください。

胃カメラで何が分かりますか?

食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察し、がん・潰瘍・ポリープ・逆流性食道炎などを確認できます。必要に応じて生検も行います。

保険適用になりますか?

症状があり医師が必要と判断した場合は保険適用です。症状がない方は自費(検診目的)も可能です。

咽頭麻酔(のどスプレー)の味や副作用は?

やや苦味があります。のどのしびれ(麻酔感)が一時的に残るため、検査直後はむせや誤嚥を防ぐ目的で飲食を控えます。まれにアレルギー反応が起こることがありますので、既往のある方は事前にお知らせください。

経鼻ルートで鼻血が出たらどうなりますか?

少量の出血は比較的よく見られ、圧迫や血管収縮薬で多くは止まります。止血が難しい場合や不快感が強い場合は経口ルートへの変更を検討します。

詳しい検査内容・専用ページはこちら → 胃カメラの詳細ページへ


大腸カメラ

前処置薬は自宅と院内どちらで飲めますか?

どちらも選べます。生活スタイルに合わせてご相談ください。

検査中に痛みはありますか?

鎮静で多くの方が「気づいたら終わった」と感じます。手術歴などで痛みが出る場合は無理をせず、その場で適切に対応します。

ポリープが見つかったらその場で切除できますか?

基本的に日帰り切除が可能です。大きさ・形状によっては入院可能な連携施設をご紹介します。

ポリープ切除後の病理結果はどのように聞きますか?

ポリープ切除を行った場合、病理結果は約1週間後にお伝えします。来院での説明に加えて、オンラインでの結果説明にも対応しています。

ご自宅からスマートフォンで結果説明を受けることができ、来院の手間を減らせます。詳しくはこちら → オンライン病理結果説明について

女性ですが、恥ずかしさが心配です。

羞恥心軽減のための環境を整えています。医師は院長(男性)ですが、検査介助・回復室など周囲は女性スタッフが対応します。

便潜血陽性と言われました。必ず大腸カメラが必要ですか?

便潜血陽性は大腸からの出血の可能性を示すため、原則として大腸カメラで原因精査をおすすめします。痔などが原因のこともありますが、ポリープや大腸がんが見つかることもあるため、放置せずご相談ください。

詳しくはこちら → 便潜血「陽性」と言われた方へ

胃カメラも同じ日に受けられますか? 胃カメラも予約が必要ですか?

はい、大腸カメラと同じ日に胃カメラも受けられます(同日ダブル検査)。

胃カメラを別で予約していただく必要はありません。通常の大腸カメラは事前に外来を受診していただきますので、その際に「胃カメラも希望します」とお伝えください。

もし伝え忘れていても、大腸カメラ当日に来院された際に「胃カメラも希望」とお申し出いただければ、対応できることが多いです(当日の混み具合や安全面の都合で、別日をご提案する場合があります)。

大腸がんは何歳から気をつければいいですか? 便潜血検査はどのように考えればいいですか?

年齢や症状、便潜血(健診)の結果などを踏まえて、大腸カメラを検討するタイミングが変わります。迷う場合はお気軽にご相談ください。

詳しくは院長監修記事をご覧ください(当院サイト外へ移動します)→ Medical DOC:大腸カメラを受けるべき年代と便潜血検査の目安

家族に大腸がんの人がいます。自分も大腸カメラを受けた方がいいですか?

ご家族に大腸がんの方がいる場合、一般の方より注意が必要なことがあります。検査の開始時期や頻度は年齢や状況で変わるため、一度ご相談ください。

詳しくは院長監修記事をご覧ください(当院サイト外へ移動します)→ Medical DOC:家族歴がある場合のリスクと注意点

生理中でも大腸カメラは受けられますか?

基本的に実施可能です。ナプキンやタンポンの使用は問題ありませんが、検査時に外していただく場合があります。出血量が多い日は日程変更をご相談ください。

痔があり出血が心配です。検査できますか?

多くの場合は可能です。前処置や内視鏡刺激で一時的に出血が増えることがありますが、重症例を除き大きな問題はまれです。痛みが強い方は事前にご相談ください。

Web予約がいっぱいです。もう空きはありませんか?

Web予約枠は、院内で下剤を服用される方の受け入れ状況などにより、一部調整しています。Webで空きがない場合でも、状況によりご案内できることがありますので、お電話でご相談ください。

詳しい検査内容・専用ページはこちら → 大腸カメラの詳細ページへ


鎮静(眠って受ける検査)

鎮静剤を使っても眠れないことはありますか?

個人差はありますが、多くの方がうとうと、または眠った状態で終了します。完全に眠らない場合でも痛み・吐き気は大幅に抑えられます。

鎮静剤を使えないケースはありますか?

重度の呼吸器・心疾患、過去のアレルギー歴などでは量を調整、または非鎮静で行います。事前にご相談ください。

費用は保険適用ですか?

症状があり医師が必要と判断した場合は保険適用です。

鎮静を使った日は運転できますか?

できません。反射や判断力が低下するため、当日の車・バイク・自転車の運転はお控えください。

授乳中・妊娠中でも鎮静は使えますか?

妊娠中は原則として緊急時を除き鎮静や検査自体の適応を慎重に判断します。授乳中は薬剤ごとに授乳再開までの目安が異なりますので、個別にご相談ください。

心臓・呼吸の持病がある場合でも検査できますか?

多くの方で可能ですが、基礎疾患の種類・重症度により安全対策が必要です。内服薬や手術歴、睡眠時無呼吸の有無などを事前にお知らせください。必要に応じて連携病院での実施をご提案します。

鎮静剤を使用するとどの程度費用がかかりますか?

鎮静剤を使用した場合でも、3割負担の方であれば数百円程度の追加負担で済みます。

鎮静を使うと検査中に起こる合併症のリスクは増えますか?

はい。鎮静剤使用により呼吸抑制・低血圧・覚醒遅延・誤嚥などのリスクがわずかに上がります。ただし当院ではモニタリング体制を整え、安全確保に努めています。

鎮静の有無は予約時や当日の問診で選べます。「以前つらかった」「怖い」など遠慮なくご相談ください。


日帰り大腸ポリープ切除

切除は痛いですか?

鎮静下で行うため多くの方が眠っている間に終わります。大腸粘膜には痛覚がほぼないため、切除そのものの痛みは通常ありません。

仕事はいつから再開できますか?

小さなポリープ切除後は翌日からデスクワーク可。力仕事は2〜3日お控えください。

抗血栓薬を飲んでいます。切除できますか?

薬の種類により休薬日数が異なります。必ず事前に主治医と相談し、当院でも安全基準に沿ってご案内します。

切除したポリープはどうなりますか?

切除したポリープは病理検査に提出し、良性・悪性などの性状を確認します。結果は約1週間~10日後を目安にお伝えします。

当院では、来院での説明に加えてオンラインでの病理結果説明にも対応しています。詳しくはこちら → オンライン病理結果説明について

費用はどのくらいですか?

保険3割負担で2〜3万円前後(病理・薬剤代込み)。大きさ・個数で変動します。

次の大腸カメラはいつ受ければよいですか?

ポリープ0〜2個(10mm未満)の方は5年ごとが目安。3個以上または10mm以上を切除した方は3年ごとをおすすめします(個人差あり)。

ポリープ切除後に気をつける食事・入浴・運動は?(チェックリスト)
  • 食事:当日は刺激物・アルコールを避け、消化の良い食事を。翌日以降は医師指示に従い段階的に通常食へ。
  • 入浴:当日はシャワー程度、湯船は翌日以降(出血がなければ)。
  • 運動:当日は軽い家事程度。重労働・筋トレ・長距離ランは2〜3日控える。
  • 出血:少量の血便はまれにありますが、鮮血の持続・腹痛・発熱はすぐにご連絡を。
  • 内服:休薬していた薬は医師の指示で再開。

スマート大腸カメラ

スマート大腸カメラと通常の大腸カメラで、検査自体に違いはありますか?

検査内容自体は同じです。違うのは検査までの進め方です。スマート大腸カメラは、条件を満たす方が事前外来なしで、検査当日に院内で準備から検査まで進められる検査枠です。

便潜血陽性や血便でもスマート大腸カメラは利用できますか?

症状や内服薬などによります。安全に実施できると判断できる場合はスマート枠をご案内できます。心配な方は通常外来をご利用ください。

前日の夜に食べてはいけないものは?

繊維質の多い野菜・海藻・きのこ・こんにゃく・ゴマ・種のある果物は避け、白米・うどん・白身魚・卵など消化の良いものをお選びください。

内服中の薬はどうすればよいですか?

抗血栓薬や糖尿病薬を服用中の方は本枠の対象外です。それ以外は原則いつも通り内服してください(個別確認あり)。

午前の枠はありますか?

前処置を院内で行う都合上、午後のみの設定です。

当日キャンセル・変更は可能ですか?

できるだけ早めにご連絡ください。無断キャンセルは今後の予約に制限がかかる場合があります。

わからない点は電話で相談できますか?

本枠は「自己学習型」です。まずホームページの案内をご確認ください。解決しない場合はお電話ください。不安が強い方は通常外来でご相談ください。

結果説明は当日に聞けますか?

はい。検査後に医師が当日の結果をご説明します。ポリープ切除がある場合は、病理結果を約1週間~10日後にお伝えします。

当院では、病理結果についてオンラインでの結果説明にも対応しています。詳しくはこちら → オンライン病理結果説明について

鎮静剤は使えますか?

当日選択できます。鎮静使用日は車・バイク・自転車の運転はできません。

胃カメラも同日に受けられますか?どう伝えればよいですか?

はい。同日ダブル検査に対応しています。

胃カメラ同日希望の方:予約時の問診で「はい」を選択してください。問診で選べない場合は、予約後にお電話ください。

費用はどれくらいですか?

通常の大腸カメラと同額で保険診療です。切除など追加処置がある場合は内容に応じて加算されます。


便潜血陽性

便潜血「陽性」と言われました。放置しても大丈夫ですか?

便潜血陽性は、大腸からの出血が「どこかにある可能性」を示します。痔が原因のこともありますが、ポリープや大腸がんが見つかることもあります。放置せず、まずは大腸カメラをご検討ください。

詳しくはこちら → 便潜血「陽性」と言われた方へ

痔があるのですが、それでも大腸カメラは必要ですか?

痔があっても、便潜血陽性の原因が痔だけとは限りません。年齢や症状を踏まえ、原則として大腸カメラで確認することをおすすめします。

大腸カメラはいつまでに受けた方がよいですか?

できるだけ早めをおすすめします。とくに陽性が続いている方、血便・便通異常・貧血などがある方は早めにご相談ください。

便潜血陽性でも「スマート大腸カメラ」を選べますか?

症状や内服薬などによります。安全に実施できると判断できる場合はスマート枠をご案内できます。迷う場合もまずはご相談ください。

スマート枠はこちら → スマート大腸カメラ


肝機能障害

健診で肝機能(AST/ALT/γ-GTP)が高いと言われました。まず何をしますか?

生活習慣やお薬の確認、血液検査で原因の見当をつけ、必要に応じて腹部エコーで肝臓の状態を確認します。原因は脂肪肝・お酒・薬の影響・ウイルス性肝炎などさまざまです。

詳しくはこちら → 肝機能障害と言われた方へ

肝機能が高い=すぐに重い病気ですか?

多くは生活習慣や脂肪肝などで見つかりますが、放置せず原因を確認することが大切です。数値の高さだけで決まるものではないため、経過や他の検査結果と合わせて判断します。

当院でできる検査/できない検査はありますか?

当院では血液検査・腹部エコーなどの初期評価を行い、必要に応じて連携医療機関へご紹介します(CT/MRIなど追加画像検査が必要な場合)。


オンライン病理結果説明

オンライン病理結果説明は誰が利用できますか?

当院で大腸ポリープ切除(CSP)を行った方を対象に、条件を満たす場合にオンラインで病理結果をご説明しています。

詳しくはこちら → オンラインで病理結果説明

オンラインだと処方はできますか?

必要に応じて、オンラインでも電子処方箋を発行できます。控え番号をチャットでお送りしますので、ご希望の薬局でお受け取りください。

費用は来院時と比べて高くなりますか?

オンライン診療ではシステム利用料(通信実費)として500円を頂戴しますが、その分、診察料が来院時よりお安くなる仕組みのため、トータルのお支払い額は来院される場合とほぼ同等です。

問診はいつ届きますか?

原則として前日に届きます。できるだけ前日中にご回答ください。


腹部エコー

何を調べられますか?

腹部エコー検査では、肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈などの臓器や血管の状態を観察できます。例えば肝臓の脂肪化・結石・胆のう炎・腎結石・大動脈瘤など、さまざまな異常を早期に発見する助けとなります。

痛みはありますか?

体表からプローブを当てる検査で、痛みはほとんどありません。強い圧迫感があればお知らせください。

食事制限は必要ですか?

胆のう評価のため4〜6時間の絶食が原則です。糖尿病などで難しい場合は事前にご相談ください。

妊娠中でも受けられますか?

放射線を使わないため実施可能です。週数や症状に応じて計画します。

異常があればどうなりますか?

血液検査・内視鏡・CT/MRIなどを追加し、必要に応じて連携医療機関へご紹介します。

詳しい検査内容・専用ページはこちら → 腹部エコーの詳細ページへ


ピロリ菌検査

胃カメラを受けないと保険でピロリ菌検査はできませんか?

はい。保険適用には胃カメラで慢性胃炎などの所見確認が必要です。胃カメラなしで感染の有無だけ知りたい場合は、自費の尿素呼気試験や血清抗体検査をご利用ください。

除菌後の判定はどの方法で行いますか?

尿素呼気試験(UBT)または便中抗原検査で行います。血清抗体は除菌後もしばらく陽性が続くため判定には適しません。

胃酸を抑える薬(PPI)を飲んでいます。検査に影響しますか?

UBT・RUTは影響を受けることがあります。可能であれば1〜2週間の休薬をご相談ください(自己判断で中止せず、必ず医師にご確認ください)。

家族にピロリ菌がいます。自分も調べるべきですか?

同居・一親等に感染者がいる方は感染リスクが相対的に高いとされます。症状の有無にかかわらず、一度検査をご検討ください(保険適用の可否は条件によります)。

除菌後はいつ再検査すべきですか?

通常、除菌薬の内服終了から4〜8週間あけて判定検査(UBTまたは便中抗原)を行います。胃酸抑制薬の影響を避けるため、再検時の内服状況は事前にご相談ください。

ピロリ菌の除菌が成功しても、また感染することはありますか?

ほとんどありません。子どもの頃に感染することが多いため、成人後に再び感染(再獲得)するリスクは非常に低いと考えられています。


監修
松村 晋矢 (医学博士・消化器病専門医・消化器内視鏡専門医/千里丘内視鏡クリニック院長)
執筆・編集
松村 晋矢
免責
本ページは一般向けの説明です。症状や背景により必要な検査・対応は異なります。体調に不安が続く場合は当院消化器内外来へ、緊急時は119へご連絡ください
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